COG2022の最終公開審査に登壇させていただきました!

本日2023年3月5日に行われたCOG2022の最終公開審査にお招きいただき、当法人からは私・村井が東京に行ってまいりました。
COG2021はオンライン開催だったので、部分的にでも会場があるのはいいなあ……と思ったり。
やっぱり「場」があることの良さを感じる時間でした。

COGは市民と行政があらたな協働で進化を遂げるデモクラシーとのことで、地域課題を自治体が提出し、それに対して学生や市民団体がオープンデータやデザイン思考でアイディアを出して、ともにプレゼンテーションを作り上げていくというプログラムです。
https://park.itc.u-tokyo.ac.jp/padit/cog2022/

私達は2021年のCOGでプレゼンしたことがきっかけで豊橋市のみなさんとお話をさせていただけるようになり、法人化や協定のお話をいただけるようになりました。

今年も多くの素晴らしいプレゼンターの皆様のご発表があり本当にいろいろな学びがありました!

当団体のプレゼンではお披露目前のコンテンツ案をチラッとお見せしてみたりして……コンテンツ案をくれたおぐらさんの狙いどおり、「●●させられた妻たち」のところでは会場からもちょびっとですがドヨメキいただいてまいりました!
ドキッとしたそこのあなた!!
コンテンツ公開まであと少し、どうかお楽しみにお待ちください。

帰りには昨年度ファイナリストの皆様とも短時間ながら名刺交換させていただきました。
充実した一日が過ごせたことに感謝しつつ、サイトオープンに向けて鋭意制作を頑張ります!

投稿者プロフィール

村井 真子
村井 真子一般社団法人移住者人材バンク 代表理事
社労士として働きながら婚活仲人や移住支援などライフキャリア支援を行っている「キャリアの何でも屋さん」になりたい人。中小零細企業の労務管理・研修など関与企業140社。村井社会保険労務士事務所、株式会社ファミレッジ代表。
結婚で豊橋に来て「豊橋なんもないじゃん!」と思ったが、意外とまんべんなく平均点を取ってくる豊橋にだんだん絆されてきている。「住めば都」ではなく都に住みたいタイプ。